チャクラとトーラスについての気づき
後頭骨の前面がスクリーンになっている。
特に、未来を覗き見したい時にそこに映る…とされている。
ここは縦に割れる。割れた時の空間の状態が、静止画的にみると瞼がひらいたようにもみえるし
動的にみると、トーラス構造のような状態。
※トーラス→円環面〘数〙 平面上に円 C と,C と交わらない直線 l があって,l を軸として円 C を回転したとき,作られる図形の表面。輪環面(りんかんめん)。
このトーラスが、からだの正面からみると眉間、喉、胸、鳩尾…といった具合に確認できた。
そして、この位置はいわゆる「チャクラ」の位置とほとんど同じように被っている。
※〔輪の意〕ヨーガの身体観で,会陰部から頭頂部までの各所に存在する,エネルギーの集結部。
チャクラの感覚…というのがイマイチわかっていなかったが、ようやくみつけた。
軸や丹田との感覚とも異なる、不思議な存在感。
この感覚ならば「チャクラは点ではない」というのもよく分かる。
この感覚に意識の中心を合わせると、自らの肉体の境界が不愉快じゃない程度に広がる。
この感覚は新しく、懐かしい感覚がある。
そして、多少訓練はいりそうだが、どの高さのトーラスが潰れているのがみえる…というのがチャクラがみえている状態なのかもしれない。
せっかく掴んだ感覚なので、意味がわからなくても、なるべくそのまま記録することにした。
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