この記事は、既に氣感がある人や僕から直接感覚を得た向けの構成になっています。
氣とは全ての構成物の最小単位。まさに「万物は氣から成る。」のこと。
僕の言葉で言い換えると氣とは「パッション」のこと。
パッションが一次情報で、そこからの表現は二次情報以下になる。
大切なことは、一次情報を無理に二次情報に変ないこと。これは、主に言語化を指す。
言語化するというのは、情報を圧縮してしまっている訳なので、すればするほど情報量がカットされている。
まずは感じること。
感じているように意識する、は似て非なる状態。ただそこに在るものを感じる。
この感覚は文字で伝えるならば否定形でしたか伝えることができない。
ゆえに、ただそこに在るモノを感じる。
この文章に引っ張られる時点で、実は既に外れ始めている。
文字を読むのではなく、背後の「パッション」を感じ取って欲しい。
感じ方の例をいくつか羅列する。
・トイレに行きたいか確認する時、あなたはどこに意識を向けているだろうか。
・あなたはいつも「どこ」に意識を向けて感じようとしているだろうか。
・食べ物を口に含んだ時に、あなたのカラダはどのような反応を示しているだろうか。
上記限らず方法は無限にある。
大切なことは、例を繰り返すだけでなく、確かに在ることを感じること。
日々常に修練すること。「今から修練するぞ!」の意識すらいらない。
ただただ、シンプルに在ることを感じる。
その先に、氣感と共に過ごしていた「あの頃」を思い出すだろう。
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